2013年 05月 26日
映画18 くちづけ |
知的障害者のグループホームが舞台の映画で
「泣ける演劇集団伝説の舞台待望の映画化」と書いてあります
結論から言います泣けませんでした
皆さん熱演でしたが
この映画の登場人物はその多くが知的障害者です
原作脚本の宅間孝行さんも知的障害者のうーやんの役で主人公です
なのですがやりすぎの感じです役者が知的障害者を演じていると見えてしまいます
学校Ⅲの時の黒田勇樹君と比べてはいけないのでしょうが
違いは大きいです
舞台では観客が離れているので大げさにやるくらいでよいのでしょうが
映画の場合はカメラのほうが寄ってきてくれますので演技は控えめにしたほうが良いでしょう
統一劇場での芝居の稽古の時にいつも言われていたのは
「芝居をするな」でした
この映画では芝居をしているところが見えてしまいました 3点
by ichiichik
| 2013-05-26 17:47
| 映画
|
Comments(6)
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エンドウマメ
at 2013-05-26 19:53
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本当にあった事件が、脚本となってるそうですね。 でも何故
あの様な終わり方になったのか・・・本当にあった事だからこそ
悲しいです。 うーやんの為にも・・・って思うのは健常者のエゴ?
あの様な終わり方になったのか・・・本当にあった事だからこそ
悲しいです。 うーやんの為にも・・・って思うのは健常者のエゴ?
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大棟梁
at 2013-05-26 21:47
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貫地谷しほりさんはこの頃大活躍ですね。
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S.SHIN
at 2013-05-27 22:08
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ichiichik at 2013-05-28 17:08
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ichiichik at 2013-05-28 17:09
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ichiichik at 2013-05-28 17:10
SHINさま
見ている人が本当だと思うリアリティーがほしいですねー
見ている人が本当だと思うリアリティーがほしいですねー