2016年 08月 02日
映画37 太陽の蓋 |
今日は久しぶりにこの映画を見に行って来ました
名古屋は大変良い天気でした
しかし家に帰って来るとこの天気で
雷鳴がとどろき始めました
さて映画の方ですが
映画の一番最初に「この映画はフィクションであり」の断りが流れました
映画は東北の震災の時に福島の原発が事故を起こし
それに慌てふためく政府と
それをニュースとして追いかける新聞記者の物語でした
フィクションとの断わりでしたが
総理は管直人で枝野幹事長もそのままの名前で出ていました
改めて見ていてあの時のドタバタぶりがよく解りました
安倍さんはもう片付いたような事を言って
再稼働に向かっていますが
さて何が片付いたのでしょうか
まだ原発事故は継続中だと言う事を映画の中でも伝えていました
のど元過ぎればと言う感じで世間から原発事故の事が消えかかっていますが
そんな事ではいけないのだとこの映画は伝えているように感じました 5点
by ichiichik
| 2016-08-02 16:44
| 映画
|
Comments(8)
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tagu
at 2016-08-02 17:19
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世間様も、もうすっかり忘れかけているようです
これからが心配です。
これからが心配です。
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S.SHIN
at 2016-08-02 19:47
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akatensan at 2016-08-02 20:27
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大棟梁
at 2016-08-02 20:41
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今日も午後から警報が出て、雷に雨がひどかったです。
もうなかったことのように、
オリンピックだのリニアだの、都知事だの、
ポケモンだのって、時は流れていきます。
防衛相が稲田さんだって・・・怖いなあ。
どうなるんだろう。
もうなかったことのように、
オリンピックだのリニアだの、都知事だの、
ポケモンだのって、時は流れていきます。
防衛相が稲田さんだって・・・怖いなあ。
どうなるんだろう。
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ichiichik at 2016-08-03 17:51
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ichiichik at 2016-08-03 17:52
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ichiichik at 2016-08-03 17:54
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ichiichik at 2016-08-03 17:55
大棟梁さま
稲田さんが防衛大臣突撃と言い出しそうで怖いです
稲田さんが防衛大臣突撃と言い出しそうで怖いです