2017年 04月 21日
映画13 バーニングオーシャン |
今日はこの映画を見て来ました
2010年に実際に起こった原油流出事故の映画化だと言うことです
メキシコ湾のヘリで40分ぐらい沖にその掘削基地はあって
サッカー場くらいの大きさで中にはジムや映画館もあると言うことです
事故当日は126名の方がそこにいたと言うことです
掘削工事の方は予定より45日くらい遅れていて
雇い主の石油会社のお偉いさんが現場にやって来て
現場の方は十分に安全を確認してからでないと先には進めませんと言うのに
大丈夫俺が大丈夫と言うから大丈夫なんだと言うお偉いさんお言葉に押されて
掘削を進めることにしたのですが
原油が噴出してきてそれに火がついてさあ大変という映画でしたが
見ていて底の浅い感じがしました
火がついての爆発映像なんかはすごいのですが
こういうことになる前段の所ではいろんな数字やメーターが出てくるのですが
大変だと言うことは解るのですが
何がどう大変のかがよく解りませんでした(僕の理解力不足かもしれません)
この掘削基地にはジムや映画館もあると言う話ですが
どこがどうなっているのか中の構造や様子がよく解らないので
爆発が起こって逃げまどっているのは解るのですが
どこをどう逃げてどこへ行けばよいのか見ている方にはわかりませんでした
映画を見ていると凄い炎と爆発で全員亡くなってしまうのかというような感じですが
実際には亡くなられたのは11名と言うことです
他の人は何とか逃げ出されたと言うことですから
どのようにして助け合いながら逃げ出したのかそこを描いてほしかったなーと
勝手ながら思いました。
良くも悪くもアメリカ的な映画と言えるのではないでしょうか 4点
by ichiichik
| 2017-04-21 16:00
| 映画
|
Comments(4)
Commented
by
tagu
at 2017-04-21 17:53
x
最近のアメリカ映画は見るべきものがありませんね
邦画も同じようであり、映画全般つまりません
いい映画に巡り合いたいものです。
邦画も同じようであり、映画全般つまりません
いい映画に巡り合いたいものです。
0
Commented
by
S.SHIN
at 2017-04-22 00:39
x
Commented
by
ichiichik at 2017-04-22 16:13
Commented
by
ichiichik at 2017-04-22 16:17
SHINさま
昔のアメリカ映画は火を消す人たちの物語になっていたように思います
最近はCGとかいうものが発達してきて
燃え盛る炎の方がメインになってしまい
そこにいる人の物語でなくなってきてしまた感じです
昔のアメリカ映画は火を消す人たちの物語になっていたように思います
最近はCGとかいうものが発達してきて
燃え盛る炎の方がメインになってしまい
そこにいる人の物語でなくなってきてしまた感じです