2017年 10月 17日
映画39 エルネスト |
今日も雨でしたので映画です。
「エルネスト」を見て来ました。
監督は日本人で一部分日本の場面も出て来ますが
物語のほとんどはキューバとボリビアで登場人物も
主役のオダギリジョーさんの他はみんな現地の俳優さんたちでした
時代はキューバ危機の時代でおよそ50年前です
主役の彼は日系2世で親はボリビアで商売をして成功しています
そして彼は医者を目指してキューバへ医学を学ぶために留学して来たのです
留学してきてすぐにキューバ危機が起こり多くの市民が志願兵となります
そして彼も志願兵としてキューバ危機に向かいます
そんな中で彼はチェゲバラに出会い彼にあこがれて行きます
そしてボリビアでクーデターが起きて軍事政権が出来
市民への弾圧が始まったと言うニースが聞こえて来ると
彼は兵士としてボリビアへ向かい軍事政権に立ち向かって行き戦死するのです
この映画で良かったのはカラーの色が60年代の色でした
その色だけでも60年代を感じさせるものがありました
そしてオダギリジョーさんが一人南米の人たちの中に入っていて違和感がありませんでした
映画の中でチェゲバラが日本にやって来ていて
広島を訪問して原爆ドームや原爆資料館を見ていたと知りました
少し残念だったのは彼がゲバラに憧れて行くところと
ゲバラと彼の繋がりが少し薄味だった様な感じがしたところでしょうか 4点
by ichiichik
| 2017-10-17 16:30
| 映画
|
Comments(7)
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エンドウマメ
at 2017-10-17 19:45
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キューバは憧れの地・・・是非とも行きたいのですが
なかなか行けません。 映画で、キューバを体感しようかな?
なかなか行けません。 映画で、キューバを体感しようかな?
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大棟梁
at 2017-10-17 21:56
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クマのY
at 2017-10-18 08:40
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ichiichik 様
変わりなし キューバ危機から 五十年
キューバ危機はYが小学校低学年の頃だつたと思います。
あれから世界はちっとも変っていませんね。
どうして国同士がこうも好戦的になるのでしょうか・・・。
考え方や宗教が異なるのであれば、付き合わなければ良いと思いますが、自分の利益しか考えてないので争いも起きてしまいますよね。。。。
変わりなし キューバ危機から 五十年
キューバ危機はYが小学校低学年の頃だつたと思います。
あれから世界はちっとも変っていませんね。
どうして国同士がこうも好戦的になるのでしょうか・・・。
考え方や宗教が異なるのであれば、付き合わなければ良いと思いますが、自分の利益しか考えてないので争いも起きてしまいますよね。。。。
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クマのY
at 2017-10-18 08:42
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ichiichik 様:キューバ危機、正確には55年前ですね。
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ichiichik at 2017-10-18 18:29
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ichiichik at 2017-10-18 18:30
大棟梁さま
やっぱりカリスマなのでしょう
やっぱりカリスマなのでしょう
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ichiichik at 2017-10-18 18:36
クマのYさま
このような争いは1神教の限界なのではないかと思います
信ずるものが違う人たちを認めることが出来ません
日本人は多神教なので違う宗教の人たちを認めることに違和感はないと思います
この辺りのことはキリストやイスラムの人たちにはわからないでしょうねー
そうですキューバ危機は55年前です
このような争いは1神教の限界なのではないかと思います
信ずるものが違う人たちを認めることが出来ません
日本人は多神教なので違う宗教の人たちを認めることに違和感はないと思います
この辺りのことはキリストやイスラムの人たちにはわからないでしょうねー
そうですキューバ危機は55年前です