2018年 08月 25日
映画39 検察側の罪人 |
昨日の映画レポートは今週の初めに見て来たもので
今日は週末なので検察側の罪人を見て来ました
名古屋空港は雲に覆われていました
さて映画の方ですがキムタクがやたらテレビで宣伝しているからか
一番大きなホールで上映でしたがほぼ満席でした
キムタクは検察官で刑事事件の担当です
二宮は新人の時にキムタクの指導を受けて4年後
キムタクの部下として事件を担当することになります
キムタクは高校生の時に同級生の恋人を殺されています
その重要参考人となった男は証拠不十分で起訴されることなく
時効となってしまいました
そして今回殺人事件が起こって
その容疑者として名前が上がった男の中に恋人を殺した容疑者の名前がありました
キムタクはは何としてもこの男を殺人罪での起訴に持ち込もうとしますが
二宮は調べていてこの男はまともな男ではないのだけれど
今回の事件での殺人は無いのではないかと思います
ここでキムタクと二宮の対立が始まります
そしてどうなって行くのかは映画を見ていただくとして
この映画かなりお金をかけて作られている感じがしましたが
いろんなところで違和感が残りました
映画は最後ハッピーエンドにならなくても納得できる終わり方をしてほしいものです
キムタクも二宮も熱演でしたが
脚本がいまいちな感じでした
終わり方にもう一工夫欲しい感じがしました 4点
by ichiichik
| 2018-08-25 16:06
| 映画
|
Comments(4)